Post time:2014-03-25 14:21:24

東北大震災の影響もあり、私の防災についての危機意識は高まっているといえます。防災マップを確認して、もしもの場合に備えて、どこに避難すればいいのかシミュレーションをおこなったり、備蓄を心がけている家庭もあるのではないでしょうか。

防災グッズに必要なものといえば、食料、ライトなど色々考えられますが、なによりも必要になってくるのが水だといえます。日頃、私たちは水といえば蛇口をひねればすぐに飲むことができるため、日用品と同じ感覚で特に大事なものという認識は薄いように感じます。

しかし、災害はいつも手に入る日用品すら入手困難になってしまいます。たとえ水以外の食料や日用品といったモノがなくても、水だけで2~3日程度の体力は維持することができます。

東北のときもそうでしたが、救助までには数日間かかる場合も想定した準備が必要になってくるのは日本人であれば納得するところだと思います。少しでも生存確率を上げるためにも水の存在は必須といえます。

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